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今度は山口、高1が教室で同級生刺し自ら通報「イライラして」(産経新聞)

 17日午前8時5分ごろ、山口県田布施町波野の県立田布施農工高校で、1年の男子生徒(15)から「同級生を包丁で刺した」と110番があった。柳井署員が駆けつけたところ、同じクラスの女子生徒(15)が、右肩から脇腹にかけて傷を数カ所負っているのを発見。同署は、校内にいた男子生徒を傷害などの容疑で現行犯逮捕した。

 女子生徒は軽傷。男子生徒は「イライラしてやった。包丁は自宅から持ってきた。殺すつもりはなかった」などと容疑を認めており、包丁は、男子生徒のスポーツバッグの中から見つかった。

 同署の調べでは、男子生徒は、校舎4階の教室で、窓際に立っていた女子生徒を背後から文化包丁(刃渡り20センチ)で数カ所突き、自分の携帯電話で通報したという。当時は始業前で、この教室には2人しかいなかった。

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不法投棄で前成田市議らを逮捕=木くず穴掘り埋める―千葉県警(時事通信)

 解体した家の木くずなどを空き地に埋めたとして、千葉県警環境犯罪課などは2日までに、廃棄物処理法違反(不法投棄)の疑いで、同県成田市名木、前成田市議で建設会社役員小瀬沢直樹容疑者(62)と同社従業員2人を逮捕、送検した。同課によると、「正規に処分するともうけがなくなるのでやった」と容疑を認めているという。
 成田市によると、小瀬沢容疑者は1995年8月、旧下総町議に初当選。06年3月に成田市と合併後、07年4月まで成田市議を務めた。 

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<平塚競輪場>事業撤退の補償金、鎌倉市に支払い命令(毎日新聞)

 神奈川県平塚市の「平塚競輪場」からのレース事業撤退を巡り、平塚市が同県鎌倉市に撤退に伴う補償金2億円の支払いを求めた訴訟で、横浜地裁(中山顕裕裁判長)は14日、鎌倉市に約1億500万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 訴状によると、鎌倉市は1952年以降、平塚市と1年ごとに賃貸契約を結び、競輪場を借りてレースを主催。赤字を理由に、01年3月の契約満了を機に撤退した。平塚市は「両市の間には継続して賃貸するという認識があった」と主張、レースに必要な機器のリース料などの一部負担を求めた。鎌倉市は「契約には補償金の規定がなく法的根拠がない」と争っていた。

 競輪場を巡っては、相模原市など県内の別の6市でつくる「神奈川県六市競輪組合」も同時期に撤退し、補償金4億1500万円の支払いで平塚市と合意。鎌倉市も補償金を請求されたが拒んだため訴訟になっていた。【山田麻未】

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講談社漫画賞にツジトモさんら(産経新聞)

 第34回講談社漫画賞は11日、ツジトモさん(原案・綱本将也さん)の「GIANT KILLING」(一般部門)など4作品に決まった。賞金は各100万円。

 そのほかの受賞作は、児童部門が「イナズマイレブン」(やぶのてんやさん)、少年部門が「ダイヤのA」(寺嶋裕二さん)、少女部門が「海月姫〜くらげひめ〜」(東村アキコさん)。贈呈式は6月21日、東京・赤坂のグランドプリンスホテル赤坂で行われる。

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<無理心中>重傷の母親も死亡 東京・羽村(毎日新聞)

 東京都羽村市の「羽村三慶病院」で21日、男女2人が血を流して倒れているのが見つかった事件で、重傷だった入院患者の宇津ウメ子さん(67)=福生市熊川=は同日午後死亡した。警視庁福生署は、死亡した無職の次男紀彦容疑者(38)=同=が宇津さんをナイフで刺した後、自分の胸を刺して無理心中を図ったとみて、殺人容疑で容疑者死亡のまま書類送検する方針。

 同署によると、宇津さんは病室のベッドで、紀彦容疑者は床にあおむけに倒れていた。床に血の付いた果物ナイフ(刃渡り13センチ)が落ちていた。宇津さんの腹には複数の刺し傷があり、紀彦容疑者の胸に刺し傷があった。紀彦容疑者は午前11時半ごろに来院、病室を訪れた直後に宇津さんを刺したとみられる。病室には他2人が入院していたが、事件当時不在だった。

 宇津さんは福生市内のアパートで夫と紀彦容疑者の3人で暮らしていた。昨年3月に脳梗塞(こうそく)を患い、6月からリハビリのため入院した。認知症もあり、ほとんど話せない状態だった。夫は今年3月に死亡した。別居の長男は事件について「心当たりがない」と話しているという。【内橋寿明、池田知広、浅野翔太郎】

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教員人事権5市町が受け入れPT 大阪、連休明け発足(産経新聞)

 大阪府の橋下徹知事の要望を受け、文部科学省が小中学校の人事権を市町村に移譲する方針を決めたことについて、大阪府池田市の倉田薫市長は16日、「朗報だ」と述べ、人事権受け入れに前向きな姿勢を改めて表明。大型連休明けをめどに、府北部3市2町でプロジェクトチームを発足させ、事務レベル協議を始める考えを明らかにした。

 協議を行うのは、北摂地域の池田、豊中、箕面の3市と豊能、能勢の両町。倉田市長は「文部科学省の判断は大変ありがたい。これで特色ある教育を進めることができる」と語った。

 公立の小中学校をめぐっては、市町村が学校を設置し、運営を担っている一方、教員人事権は都道府県が持っている。橋下知事は「地域の学校は地域が責任を持つべきだ」とし、権限と財源を府から市町村に移すことを主張。要望を受けた文部科学省が15日、人事権移譲を了承する方針を明らかにした。

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給食牛乳、紙パック「直接飲み」論争(読売新聞)

 兵庫県姫路市教委が市立小学校に対し、給食の紙パック牛乳を「ストローで飲むように」と異例の指示を出していたことがわかった。

 市内では「ストローはごみになるだけ」として、児童に直接パックに口をつけて飲むよう指導している小学校が8割に上っているため。この指導には「食事のマナーとしてふさわしくない」「不衛生だ」と保護者から反発が出ていた。

 市によると、市内各校では200ミリ・リットルの紙パック牛乳とは別にストローが配られていたが、昨年度は市立小68校のうち56校が、ストローを注文しておらず、児童にはパックの上部を開封して口をつけて飲むよう教えていた。校長の一人は「環境保護につながると思い、現場では疑問を感じなかった」と話している。

 今回の見直しは、一部の保護者が3月、市教委に改善を要望したのが発端。市教委は今月2日の校長会でストローの使用を指示した。9日からの給食で徹底させる方針だ。

 ストローを使わない飲み方には賛否が分かれている。鳥取環境大環境マネジメント学科の田中勝教授(廃棄物工学)は「そこまでやらなくてもと思う。ストローぐらいではごみ減量効果もさほどない」としている。

 一方、「ごみ削減よりマナーを優先するのは正しいと思えない」との意見もある。同様にストローを使わない飲み方を指導している那覇市教委は「ごみの分別収集が難しくなり、不使用の流れが生まれた。改める考えはない」としている。

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